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はてなトップのふしぎ

はてなのトップページには、選ばれたブログの記事が紹介されている。 しかしそこにいるのはたいがいが「常連さん」か、「一つ目の記事で読者も3人くらい」か、「ジャニーズ・アイドル」か「女子山登り」。 どういう基準で選んでいるのかが謎。 ブックマーク…

やっぱり書きたい

うつくしい文章に出会うと、やっぱり書きたいという思いが強くなる。 どんなにすてきなイラストを見ても、おもしろい漫画を眺めても、息をのむような曲線美の洋服やそれを着こなすスタイルに目を奪われても、さいごにわたしがいきつくところは文章。 文章で…

何通目だったかな

こわくて、こわくて。 なんだか、なにもかも。 書くことも。読むことも。 聴くことも。語ることも。 わたしはしっぽのようにあなたの背中にへばりつく。 あなたは無意識にしっぽをあやつる。 あやつっていることさえ、たぶん気づいてはいない。 どうしたらい…

十八通目 ほんとうのこえ

歌いたい。うまい歌をきくとあこがれとしあわせでとけそうになる。そしてわたしもこんな風に歌えたらなぁ、と夢をみる。だけどかなしいことにわたしの声はふとい。さわやかにおしゃれなかんじで歌いたいのに、声がすごくふとい。さわやかとかおしゃれからい…

十七通目 ワナビーパリピ

もう十月がおわるらしい。はやくない? 一ヶ月、あっという間すぎやしない? それが十二回おわったところでハイ一年って、はやくない? 一生あっという間じゃない? 本当、取り乱してしまうほどに、はやいよ。 さんぽ中に腰掛けたベンチで、足元をふと見ると…

十六通目 カーソルをしめす目印なみだいろ

時間がたりないよー。なんだかいちにち、わたしにとっては無意味かつ無駄なことばかりしてるきがする。とにかく時間をつぶすことに全力をそそぐというか。そしてこうして夜中になって、家人が寝静まってからようやく、わたしのコアが目をさまして活動しはじ…

十五通目 おだいじに不可

とくに書くことがないことは元気な証拠、というのがセオリー。そうだねとくに、おちこむこともない。かといってなにかに夢中になることもなく、欲望もなく。いつもこんなふうにすごせたらいい。一ヶ月のうち約半分はじぶんがじぶんでなくなってしまう。ここ…

十四通目 とまった時計とはしる汽車

よく通るみちに、おおきい時計がある。だけどこの数年、その時計が正確なじかんをさしているところをみたことがない。その場所には公共の施設があるけど、施設じたい、この数年つかわれていない。ということは時計も公共のものなのだ。施設がつかわれていな…

十三通目 すてたい

中腰で慣れない作業をしつづけて、下半身がばらばらになりそうなくらいにつかれはてました。そんな状態でおもいのほか重い漫画を読んで身もこころも底のほうまで落ちる落ちる。 ひとりになりたいゲージも満たん。どこかでひとりになって回復とクールダウンを…

十二通目 ほめられたい

カリスマによわい。不必要に愛想をふりまくことなく、やるべきことをおどろくべき速さできっちりこなし、うまくいっているときにはニコッとし、行き詰まったときにはきちんとなやむひと。そういうひとにカリスマ性をかんじて、わたしはすぐについていきたく…

十一通目 いないあいてによびかける

暑いです。今日は暑かった。おもわずアイスクリームでも食べようかとおもうくらい暑かった。食欲、不自然になくなったらなくなったでさみしいもので、自然におこる食欲をとりもどすという方向にがんばってしまった。反動というものだね。このごろはただ、老…

十通目 くくくくれいじー

うーん。おちています。むーん。おちてきます。とけにくい食物繊維をとりつづけたらPMSも緩和したかもしれない、と調子にのっていたけどだめだったみたい。風邪をひきかけているし週末は風邪ひきなんてゆるされない予定が待っているし。こういうちょっとした…

九通目 ミヤちゃんだましい

いつか目も耳もだめになって気軽に音楽や本や映画をたのしんだりはできなくなる。最近とくにそうおもう。いつなにがあるかわからない、というよりは、確実に老いて衰えていくのを日々かんじるから。自分や他人に絶えずふりかかる時間を成長としてとらえてい…

八通目 番犬わんわん

相対性理論のいちばんあたらしいアルバムをききました。さいこう。やくしまるえつこの声、さいこう。耳からはいってきたやくしまるえつこの声に、からだじゅうの細胞がよろこぶのがわかる。たぶん、花咲か爺さんのまいた灰でおもわず咲いてしまった花たちっ…

七通目 月に負ける

これは手紙だから、受けとるひとに向けての言葉だから、なるべくネガティブなことは書かないようにと心がけているのだけど、わたしのデフォルトな状態っていうのが長いこと底のほうにあるもので、どうしても暗くて粗末な部分が顔をだしてしまう。 もしわたし…

六通目 愛をきざむ

考えれば考えるほど、「無常」が沁みてきてこわいです。とくに愛。とくに愛。とにかく愛。わたしはとても惚れっぽいけれど気持ちが長持ちしません。だれかをずっと愛することができない。すき、とかきらい、とかそういうのが入り混じってもずっと見放さない…

五通目 冬支度

きゅうに寒さが加速しましたね。あわてて秋冬物の服を買いに行ったら、おなじ考えのひとがたくさんいたようで服屋さんは激混みでした。 気に入っているデニムブランドのものを買おうと思って、まず一軒目。うーん、ディスプレイもきれいだしお客さんもそこそ…

四通目 土と水

連休初日は泥々になりました。 比喩でもなんでもなく、雨のなかをカッパ着てぬかるんだ畑に入って土いじり、いやもはや泥いじりをしたんだ。 結果、カッパと長靴が信じられないほど泥々になってまるでゾンビみたいな気分。 不思議なもので、泥にまみれていく…

三通目 みみようび

今日は思いがけず秋を満喫した一日でした。 暑すぎることも寒すぎることも風もなく、何本ものひこうき雲が交差する青空のしたを、子どもといっしょにたくさん歩きました。 息子は体幹が強くなくてあまり体力がない印象がつよかったのだけど、今日はお祭り効…

二通目 時には昔の話を

おトキさんのうた、いいよねー。 「紅の豚」のジーナさん役がイメージぴったり。 時には昔のはなしを、って大体いつも昔のことばかり考えてしまうかも。 会うと、花が咲くのは昔のはなしばかりだしね。 じぶんが子どものころとか学生のころ、「いまつくると…

一通目 台風でした

そちらはもうすっかり秋ですか? 体調はくずしていませんか。ごはんをおいしく食べられていますか。 最近、とても長い本を読みました。 「百年の孤独」という、コロンビアの作家が書いた本です。 みんな好き勝手に生きて、去っていく話。 愛し合うこともあれ…